近年、温活という言葉をいろいろな場所で見かけますが
積極的に体を温めるというのは健康にとても良いことですよね！
アラフィフは身体的に衰えが見え始める年齢なので筋肉量が少ない女性は特に冷えやすくなっています。
普段の生活に何気なく取り入れられるグッズとして腹巻がありますが私は毎日身に着けています。
冬も夏もです！ 今日はこの腹巻をおすすめする理由を5つ挙げてみたいと思います。
おすすめする理由
理由①簡単に着脱できるから気軽
出かける時に「お腹冷えるかも」と感じたらさっと身に着けられる。畳んで持ち歩いてもいいし。
暑くなってきたらお手洗いなどでパッと脱げますし！気軽ですよね。
色や素材を選べば服の下にちらりと見えても恥ずかしくないですよ。
むしろファッションの一つにできます。
理由②便秘や下痢などの腸に関する不調に
腸が冷えると血行不良となり、自律神経が乱れて腹痛や下痢を引き起こしたりします。
腹巻でお腹を温めることで自律神経が整い、精神的にも落ち着いてきますよ！
理由③みぞおちの不快感に
なんとなく胃のあたりが重い、むかむかモヤモヤする、そんな時内臓が冷えていたりするものです。
私はまずみぞおちへ使い捨てカイロをぺたりと貼ります。インナーにですよ。それを押さえる意味で上から腹巻を着けています。
ここを温めると体の「なんとなく不調」が楽になるんですよね。
ロングタイプを選んで胸～みぞおち～お腹を一気にカバーするのもおすすめ！
理由④基礎代謝アップでダイエット効果？！
腹巻を着けると、内臓が温まります。すると、血行が良くなるので基礎代謝はアップしてくるんです！
理由⑤婦人科系の痛み緩和に
私も若い頃から生理痛には悩まされてきましたが、
腹巻を着けることでお腹が温まるので、飲み薬と使い捨てカイロを同時に使いながら痛みをやわらげてきました。
ポケットが付いた腹巻は便利ですよ。ここにそっと生理用品をしのばせたりも出来ますしね。
可愛い模様や綺麗な色の腹巻を選んだりして気持ちを上げたりもしています。
デメリットってあるのかな？
ネットで検索してみると、意外にも「デメリット」を気にする声があがっていることに気がつきました。
しいて言えば頼りすぎることで自分本来の身体を温めようという機能が衰えてしまうかも？
というのはあるかもしれません。
しかしこれは個人差があることなので皆が皆にではないですよね。
まとめ
腹巻って、お守りかなって感じがします。
これがあるから大丈夫、私はきっと守られる、みたいな。
お腹を温めながら、自律神経を整え代謝をアップさせるアイテムってさまざまな更年期症状でゆらぐアラフィフ女性にぴったり。
ヨガをされている方ならご存じかと思いますが 赤、オレンジ、黄のチャクラカラーの腹巻があったらそのカラーからもエネルギーがもらえるので良いかもしれませんよ！暖色、おすすめです。
